11月5日(火)、カヌーの里おおちで「カヌー体験をしながら、流れる水の働きや中流域の川原の石の大きさや形を観察する」ことを目的にカヌー学習を行いました。

   当日は江の川でカヌーを楽しみながら、水の速さや石の大きさ、河原の様子などを観察しました。事前に上流の様子を観察してからカヌーの里に向かうことで、「石の大きさが丸くなっている。」「流れがゆっくりで泡がたっていない。」などの様子に気づくことができました。

   カヌー初挑戦の生徒もいましたが、みんなで約500m離れた大きな橋の下まで漕いだり、パドルを上手に使い、ターンやブレーキをしたりして思うように操作して、全員で楽しむ様子がみられました。

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