4月22日(月)に高等部1年生の総合的な探究の時間の校外学習で川本町の「鮎の中間育成施設」の見学に行きました。江川漁協組合長の二本木さんから鮎の一生や育成施設の役割について教えてもらいました。育成池の400万尾の稚魚が餌を勢いよく食べる様子や水の流れに逆らって泳ぐ習性を観察しました。その後、生徒からの「鮎はキュウリのような香りがするのはなぜですか?」、「鮎は一度にどれくらいの卵を産みますか?」などの質問に答えていただきました。今後は漁協の方と一緒に稚魚の放流体験や鮎の塩焼きを作って食べる予定です。

1234